Menu

東京駅 イーク丸の内カイロプラクティック整体

診療時間:月・火・水・金曜日 15:00~20:00(最終受付)

JR東京駅丸の内南口(京葉線)から徒歩約3分

ご予約のご案内はこちら
ご予約専用番号

平日10:00~17:30
TEL:03-5220-1070

平日17:30~20:00
TEL:070-5078-4084

JR東京駅丸の内南口(京葉線)から
徒歩約3分

症例報告

タップで記事の

30代 女性 OL 東京都在住 


【腰痛を訴えて来院】

2~3ヵ月前に追突事故にあってから、腰に痛みが出るようになった。

今では首と腰が痛くてあまり動かせない。特に腰の曲げ伸ばしは辛い。

事故後に整形外科に通院したところ、骨には特には異常はないが背骨が歪んでいるからそれが原因かもしれないとの指摘を受けた。

しかし、通院して2ヵ月程電気治療や牽引をしたが腰痛が良くならなかったとのこと。

どうにかしたいと考えてカイロプラクティックや整体院を探し、イーク丸の内カイロプラクティック整体に来院した。


【初診時の症状】

・腰の痛みをかばう逃避姿勢。

・下部腰椎周辺に過剰な緊張感と可動制限あり。

・患部に腫れや熱感などの炎症の所見は確認できず。

・前屈、後屈で腰痛が悪化する。

・お尻あたりにも触診で強い痛みが誘発される。


【施術の経過】

初めの5回の治療(2週間以内)に痛みは50%以上軽減し、8回目の治療で痛みは80%以上改善した。

その後、治療による改善がストップしたため、ピラティスを院内で行なっていただき、弱くなったインナーマッスルと歪んだ姿勢を正すリハビリを3ヶ月行い、9割以上回復した。

現在は、月に一度のカイロプラクティック治療とピラティスのリハビリを行い、良好な状態を保っている。


【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症状は、交通事故により腰部の軟部組織に損傷が起き、正しい処置が行なわれないまま放置されていたために、組織が硬くなり、癒着が起きてしまった可能性が考えられます。

また、痛みのために運動も行なわなかったので、柔軟性や耐久性が低下し、患部により負担がかかってしまう悪循環になっていました。

そのため、カイロプラクティック治療により硬くなり、癒着していた組織をできるだけリリースし、その後柔軟性と耐久性を改善させるためにピラティスを取り入れ、リハビリテーションを行ないました。

今回のように、整形外科に通院したものの改善せずに諦めてしまう方が多くいらっしゃいます。

整形外科では、なかなか改善しないこのようなケースでは、カイロプラクティックやピラティスのような身体の機能を重視する治療法やリハビリが効果を発揮します。

腰痛でお困りの方はこちら

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

30代 女性 OL 東京都在住


【腰痛と産後の骨盤ケアのため来院】

産婦人科で骨盤が開いているとの指摘を受けて当院に来院された。

現在産後5ヶ月目で。腰からお尻にかけての鈍い痛みがある。

育児や家事が忙しく、中腰の姿勢になる時間も多いため、それが原因かもしれないと感じている。

病院で教えてもらった骨盤ベルトはなるべく毎日つけるようにしている。

あまり運動はできていない。産前は少しだけマタニティ・ヨガをやっていた。

出産してから体重がまだ戻りきらない


【初診時の症状】

・腰の曲げ伸ばしで腰とお尻が痛む。

・右凸の側弯あり

・腹直筋・腹斜筋の筋力低下

・脊柱起立筋、大腰筋、腰方形筋、殿筋群の過緊張


【施術後の経過】

初回から6回目までは週1回のペースで骨盤矯正をメインに行い、腰のストレッチと体幹のエクササイズを続けてもらった。

7回目の来院時には70%程の痛みが改善し、その後は10回目の治療では痛みは感じなくなり出産前の体重に戻っていた。

現在は定期的にメンテナンスのため来院されています。


【担当カイロプラクターからのコメント】

産後の骨盤矯正では骨盤の歪みをとることと体幹のエクササイズとストレッチが重要です。

なぜなら失ってしまった身体を支えるための筋力を取り戻す必要があるからです。

さらに出産の前後はリラキシンというホルモンの影響で骨盤の関節は緩くなり、歪みができやすい状態です。

5~6ヶ月以降には固まってきますが、歪んだ状態ですとそのまま固まってしまいます。

産前産後の骨盤のケアはお母さんはもちろん赤ちゃんの身体にも良い影響を与えます(特に出産では)。

骨盤のケアはぜひイーク丸の内カイロプラクティック整体にご相談下さい。

骨盤の問題でお悩みの方はこちら

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

30代女性 OL 東京都在住


【肩こりを訴え来院】

1年くらい前から肩のだるさや痛みを感じ始めた。

ここ1ヶ月くらいから酷くなってきて首・肩が重くなってきている。。

身体の調子が悪い日は特に肩のだるさや違和感を感じる。

お風呂でよく温まると肩が楽になる気がする。

マッサージや整体に何度が通ったがあまり良くならなかった。

仕事はデスクワークでPC作業がメイン。このところ忙しく10時間はPCに向かっているとのこと。

普段は運動はできていない。たまにランニングをしたりする程度。

特別な病気や怪我の経験はない。

【初診時の状態】

・首を反らすと首の根元がつまる

・後頭下筋、僧帽筋、胸鎖乳突筋の過緊張

・首、背中の関節機能の低下


【施術後の経過】

特に左側の僧帽筋の緊張が強く、圧迫をすると関連痛が出て頭に響く。

頚椎と胸椎の関節の調節、僧帽筋等の肩の筋肉の緩和操作によって筋肉への負担を軽減させると肩が軽くなって頭がスッキリしたとのこと。

調節後は良い状態を維持するために、肩のストレッチや日常生活(作業姿勢)での注意点をアドバイス。

翌週には肩の重さは感じなくなっており、ストレッチを毎日続けられたそうです。


【担当カイロプラクターのコメント】

今回の肩こりはデスクワーク等の不良姿勢によって、首肩の筋肉に長時間にわたる負担をかけ続けた結果、症状が悪化したと考えます。

さらには「トリガーポイント」による関連痛が関わっていました。こういった症状はカイロプラクティックによる調節が効果的な症状です。

この患者さんは、仕事中の姿勢改善のアドバイスをすぐに実践していただいてストレッチを続けていただいたことで、身体のクセを取ることができ、繰り返しの悪化を避けることができました。

イーク丸の内カイロプラクティック整体では、姿勢の指導はもちろん、作業上での注意点や身体の使い方に関しての指導も行っており、再発の予防をお手伝いいたします。

肩こりでお悩みの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

30代女性 会社員 東京都在住 

【ダンスでの肩の痛みと不安感を訴え来院】

3ヶ月前に趣味のダンスをしていた時に肩が抜けるような感覚があった。

それからはストレッチする時にも出るようになってきていたが、すぐに元に戻っていたので特に気にしていなかった。

しかし、またダンスをしている時に、肩が抜けるように感じた後からは痛みが現れ、翌日も痛みがあったため心配になって来院された。

当院で問診・検査し、まずは提携の整形外科にて画像診断をして頂くことにした。

その後整形外科に行きMRIを撮影し「右肩関節不安定症」と診断され、保存療法を選択された。


【初診時の状態】

・肩を動かすと痛みが出る

・肩関節前方不安感

・肩の筋肉の筋力低下


【施術後の経過】

初期治療では肩甲骨の調節と肩のテーピングを行い、弱化している肩の筋肉のエクササイズを指導した。

その後は週に1回の治療を6回と肩の状態をチェックしつつ、エクササイズの強度を上げていった。

現在テーピングはつけているものの痛みはなく不安定感も軽減した。

今後は全身のメンテナンスと並行して、肩のエクササイズの強度を調節していく。


【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症例は、肩関節の脱臼及び亜脱臼後の症状であると考えたため、提携の整形外科でのMRIにて損傷部位の断定を優先させました。

損傷部位は関節唇と上腕骨頭という関節の安定化に大きく関与する部位でした。

肩関節は広い可動域をもつ半面、骨性の支持が乏しく不安定になりやすいです。そのため、転倒や外力により、95%以上が前方への脱臼をおこします。

急性の症状では1回目に損傷することもありますが、今回の症例では不安定な状態で運動を続けた事が原因での痛みの発生だと考えました。

脱臼やそれに類似した肩関節への負荷により、肩関節の安定性に関与する静的な機能が破綻し、動作時の不安定感や再脱臼を繰り返します。

また、肩甲骨は肩関節の外力を緩衝する機能をもつため、肩甲骨に制限があると、緩衝機能が低下し、肩関節への負担が増大するため、今回は肩甲骨の治療を行いました。

肩の腱板筋と言われる筋群は肩関節を鷲掴みするように存在し、肩関節の不安定性の制動に関与しているため、腱板筋(特に肩甲下筋)の筋力強化訓練が重要になります。

イーク丸の内カイロプラクティック整体では、今回の症例の様に、外傷性疾患や危険性が高い症状に対しては、提携医療機関へのご紹介をさせて頂きます。

そのため、病院に行くべき症状かで迷っている方は、まず一度イーク丸の内カイロプラクティック整体にご相談ください。

肩の痛みにお悩みの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

40代女性 会社員 東京都在住


【急性腰痛(ぎっくり腰)を訴えて来院】

週末に朝起きて顔を洗っていたら急に腰に強い痛みを感じた。

それからは痛みで動けなくなって、じっとしていても腰にジンジンした痛みがある。

歩いたり、立ち上がったりすると痛みが強くなって、身体を前に屈めることができない。

実は3年前にも同じような症状を経験したことがあるが、その時は自然と治っていった。

現在は1日たってもあまり良くならず心配している。

痛みのせいで会社を休んでいるのでなんとかしたいということで当院に来院された。

最近は仕事が忙しく、睡眠不足で運動も出来ていなかったので、疲労がたまったせいではないかと考えている。


【初診時の症状】

・腰方形筋、大腰筋、梨状筋の緊張と圧痛がみられる。

・下部腰椎に強い圧痛と可動制限がある。

・腰部の筋肉群には腫れと熱感があり、炎症の所見あり。

・姿勢は腰が反っていてる。腰をかばう姿勢をとっている。

・身体を動かすと痛みが強くなる。

・お尻あたりにも強い痛みがでる。


【施術の経過】

初回は筋肉の炎症を抑えるためにアイシングを行い、腰部に関わる股関節と背骨の矯正をした。

2回目以降は本格的に筋肉の治療を開始して、5回目の治療(2週間以内)で痛みは80%以上軽減し、7回目の治療で痛みは消失した。

その後、腰部のエクササイズ・リハビリテーションを自宅で行なっていただき、一年後も再発の無い状態が続いている。

現在も忙しくデスクワークを続けているが、たまに腰に疲労感や張りを感じる程度で大きな問題は無い。


【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症状は、明らかに急性腰痛(ぎっくり腰)のために腰の筋肉・筋膜に炎症が起きていたと考えられます。そのため、急性炎症に対するアプローチを行ないました。

腰を痛めてからすぐに対処できた事が早期の痛みからの回復につながりましたし、その後リハビリテーションに励んでいただいた事も再発防止に大きく役立っていると思います。

多くの方が痛みをしばらく我慢してしまったり、「痛みが治まった=症状が治った」と勘違いしていしまい、しばらくして再発して何度も苦しい思いをされるケースが多くあります。

やはり早期に治療を受け、適切な再発防止に努めることが根本的な解決につながる一例だと思います。

急性腰痛でお困りの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

40代女性 OL 東京都在住

【五十肩を訴え来院】

3年前ぐらいから左肩の痛みを感じるようになり、仕事中もすこし気になっていたが我慢できない程ではなかった。

半年前から急に痛みが強くなり始め、2週間くらい前からは夜中に痛みで目が覚めて眠れなくなることがあった。

起床時は特に辛く、昼過ぎになってくると腕が動かせるようになってきて痛みは少し楽になる。

一番辛い動きは手を後ろに回したり、挙げたりする動作や頭を洗う時など。

【初診時の症状】

・肩関節の可動制限あり。

・左右の棘下筋、小円筋、上腕三頭筋に過緊張と圧痛。

・左肩甲下筋、大胸筋、小胸筋に圧痛あり。

【施術後の経過】

今回のケースは五十肩の増悪期にあり、痛みが強くでてすぐに戻りやすい状態でしたが、筋肉の緩和を中心にした調節をメインに行なってきました。

1ヶ月間治療を続けたあたりで、痛みはなくなり肩を動かせるようになってきた。

その後は筋肉自体の痛みの改善だけでなく、筋肉のバランスを変えるような調整をし、自宅でストレッチ・エクササイズを行なって頂いてます。

現在は痛みもなく、ストレッチを続けているため調子が良いそうです。

【担当カイロプラクターからのコメント】

検査では、肩関節の外転・外旋の動きが制限されており、複数の筋に過緊張と圧痛があり、筋肉のバランスが崩れている状態でした。

まずは痛みを呈している筋肉の問題を中心に取っていきましたが、次第に筋の痛みはなくなり、肩関節の内外へまわす筋肉のアンバランスと肩関節に対してアプローチを行なった。

肩関節は動きの自由度を高めるために関節の接合が浅く、その分をたくさんの筋で吊っている構造になっています。また、関節は自分の意思で動かせる動き以外にも関節内での転がりや滑りなどの動き(関節包内運動)があります。

肩関節の障害はこれらの複雑な構造の筋のバランスや関節内の動きに着目して機能的な回復を図っていくことが重要なポイントになります。

五十肩でお困りの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

35歳女性 会社員 東京都在住


【寝違いによる首の痛みを訴え来院】

2日前の朝の起床時に首の動かしづらさと違和感があったが、我慢できないほどではなかったのでそのまま放置していた。

そうしたら昨日の朝起きた時には首が痛くて動かせなくなっていた。

まっすぐ前を向くことしかできず横を向けることはできない。ただどちらかというと右を向く方が楽な気がするとの事。

特に思い当たる原因はないが、最近お酒を飲む機会が多く睡眠時間が減っていることと寝る時は左を下にして寝ていることが多い。


【初診時の症状】

・右胸鎖乳突筋の過緊張と圧痛

・頚部可動域の著しい制限

・頚椎全体の関節可動性の低下


【施術後の経過】

痛みの直接の原因である右胸鎖乳突筋の攣縮を緩和したところ、痛みの緩和と頚部可動域の改善が見られました。

頚部に負担をかける要因となっている頚椎全体の関節可動性の低下も併せて改善しました。

初回の調節で痛みと可動制限が80%改善、2日後の調節により症状は消失しました。


【担当カイロプラクターのコメント】

この患者さんは左肩を下にして横向きで寝る習慣があった方で、そのような睡眠時の習慣からくる筋の負担が蓄積していたようです。

さらに飲酒による脱水症状と睡眠時間の減少による筋肉の硬直があり、結果的に寝違えに至りました。

来院時には頚部の筋や関節の調節をすると同時に、睡眠時の環境改善をアドバイス差し上げたところ、症状の消失に至りました。


寝違いなどの首の痛みでお困りの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

53歳女性 会社員 東京都在住

【腰痛と右足のしびれで来院】

腰痛は4年前から感じるようになり、だんだんと酷くなっている気がする。

最近では右足のしびれや痛みを感じるようになってきたので、すごく不安との事。

酷い時では歩いているときにも症状を感じることがある。よく自転車にも乗るが、乗っているときは足のしびれや痛みはない。

初診時の症状

・腰部伸展によって症状の誘発

・症状はS1デルマトームに出ている

・レントゲン検査では、L4~S1レベルに変性所見を確認

【施術の経過】

検査所見から、下部腰椎レベル外側脊柱管狭窄の可能性を考え、腰椎の関節可動性と狭くなった脊椎間のスペースを改善させることを目的に施術を行った。

はじめの7回は週に一度の治療を行い、症状は40%改善し歩行による症状が軽減された。その後、5回の施術を行い症状は更に約30%改善した。

現在、約1年経過したが、症状はほとんど気にならないレベルまで改善し、現在は月に一回のメンテナンスを行っている。

【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症例は、問診から脊柱間狭窄症を疑わせる典型的な所見が得られ、進行性ではあったが重度の神経障害が見られなかったためにカイロプラクティックの保存的な施術により大きな改善を示した。

イーク丸の内カイロプラクティック整体は、クリニック併設のカイロプラクティックで医療提携を重視しているため、スムースな画像検査を行うことができたことが患者さんの利益にも繋がりました。

腰痛などでお困りの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

30代女性、事務職、東京都在住


【姿勢(猫背)の悪さと疲労感を訴え来院】

姿勢は昔からよく猫背と言われ、自分でも気になっていた。意識して姿勢を直そうとして運動やジムにも通ってみたが、なかなか効果が出なかった。

仕事をしているとだんだん疲れがたまってきて猫背姿勢はさらに悪くなってきている気がするとの事。

姿勢をよくするためには、カイロプラクティックや整体に行くべきだと考え、イーク丸の内カイロプラクティック整体に来院された。

【初診時の症状

・頸椎~中部胸椎の可動性の低下

・脊柱の伸展の制限

・大胸筋、小胸筋、上部僧帽筋、肩甲挙筋の過緊張と圧痛

・菱形筋、広背筋の筋力低下

【施術後の経過】

頸椎から胸椎の動きを改善し、過緊張を起こしている筋肉には柔軟性を高めるストレッチや軟部組織アプローチ、筋力が低下した筋群に対しては、神経と筋肉の促通やトレーニングを行いました。

はじめの5回の脊柱と姿勢矯正で問題になっていた悪い姿勢は約40%改善し、仕事や私生活でもわずかに疲れにくくなったと報告を受けました。

治療頻度を2週に1度に変更し、さらに5回の治療を行ったところ、意識しない状態でも猫背姿勢にはならず、かなり疲れにくい状態(約80%)の改善が確認できました。

【担当カイロプラクターのコメント】

現在は1ヶ月に1度の来院頻度で計14回のカイロ治療を行いましたが、80%の改善状態を維持できています。

幼い頃からの慢性的な問題であったため、なかなか100%の改善とまでは行きませんが、姿勢の悪さが見た目だけでなく、疲れやすさや慢性的な疲労感と関係があることがよくわかるケースでした。

姿勢矯正でお悩みの方はこちらへ

イーク丸の内カイロプラクティック整体

タップで記事の

25歳、女性、事務職、 東京都在住 

【肩こりと頭痛を訴え来院】

大学生のときにチアリーディングの練習をしていて、足を踏み外して落下した時に、首を痛めてしまいました。

整形外科に行ったところ、むち打ち症と指摘されて湿布をもらい、コルセットを着けておくようにと指示をうけました。

その後痛みは落ち着いてきたのですが、肩から首にかけて重くてだるい感じがとれなくなって続くようになりました。

仕事はデスクワークで下を向いていることも多くうつむくことが多く、長時間の作業が辛く困っている。

たまに、左のこめかみから耳の後ろにかけて頭痛が出ることがあってその事も気になっている。

【初診時の症状】

・上部~中部頚椎の右側に著しい関節機能低下

・後頭下部や上背部に強い筋緊張

・上部胸椎の関節機能低下

【施術後の経過】

初診時のカイロプラクティックケアにより上部頚椎の関節機能は改善。

10日後の来院時には右側の頭痛が消えていました。

さらに2週後の来院時には最初の1週間は頭痛や肩の重くてだるい症状はなく、2週目になって肩から首にかけて少し重さが出てきたとのことでした。

それ以降は月1回のメンテナンスケアを受けられていますが、特に大きな症状を訴えられることなく、よい状態を維持できているとのことです。

【担当カイロプラクターのコメント】

関節機能の低下や筋の問題は、我々カイロプラクターが日々当然のようにケアをしていることですが、この患者さんはずっとこの症状で悩んでいました。

上部頚椎の右側の関節がうまくはたらいておらず、そこと後頭部を結ぶ筋に過剰な負担が掛かっていました。

また、上部頚椎のはたらきを補うように下部頚椎や上部胸椎に掛かる負担が増え、その結果として肩・背中から首にかけて慢性的な症状が出てくるようになっていたようです。

ごく簡単な症例ですが、患者さんが悩んでいた期間を考えると「カイロプラクティックという選択肢が身近にあるんだ」ということをもっとたくさんの方に知っていただければと思い、ご紹介しました。

むち打ちでお悩みの方はこちらから

イーク丸の内カイロプラクティック整体