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東京駅 イーク丸の内カイロプラクティック整体

診療時間:月・火・水・金曜日 15:00~20:00(最終受付)

JR東京駅丸の内南口(京葉線)から徒歩約3分

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症例報告

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50歳 女性 渋谷在住


【右股関節の痛みを訴え来院

一年前から左股関節の奥に痛みを感じるようになった。

運動をしようとすると痛みが強くなってくるので、長時間歩くことができなくなった。そのせいか体重が少し増えてきている。。

整形外科で診てもらったところ変形性膝関節症と診断され、ヒアルロン酸注射を打っている。


【検査の所見】

・右股関節周辺に圧痛あり。

・右股関節の外旋、内旋に可動制限あり。

・可動域検査で関節内部からコリコリと音がする。

・レントゲンで関節腔の狭小化が確認できる。


【施術後の経過】

医師の診断通り変形性股関節症の所見がいくつかあるため、筋肉と関節の柔軟性と耐久性を高めるためのケアとリハビリを行った。

また、長時間歩くことができないため、プールでの歩行運動、水泳を行っていただいた。

10回目の来院時には痛みと可動域は3割ほど改善した。20回目(約3ヶ月)の来院時には5割改善。現在も治療を継続中。


【担当カイロプラクターからのコメント】

変形性股関節症は徐々に進行し、最終的には手術に移行することが多い疾患です。

歩くことができなくなりますので、健康への影響は非常に大きいです。

①関節と筋肉の柔軟性と耐久性を高めること

②負担を軽減するため体重コントロールや姿勢のバランスを整えること

この二つのポイントが特に重要となり、定期的なリハビリを正しく行うことが重要で、できる限り早くスタートすることが大切です。

お困りの方は、一度お気軽にご相談ください。

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36歳 女性 用賀在住

首と背中の痛みを訴え来院

首の後ろと背中にかけて痛みを感じ、首を後ろにそらすと痛みがあり辛い。

朝はこわばりが強く、夕方以降は痛みが増す。

思い当たる原因は、長時間のデスクワークにより負担と睡眠時間が短いのが気になっている。

初診時の症状

・頚椎伸展時に愁訴が誘発される。

・触診により、第5/第6頚椎の椎間関節に痛みと可動制限あり。

・レントゲンで下部頚椎に変性所見あり。

施術後の経過

下部頚椎の椎間関節症候群と判断し、施術を行った。

5回目の来院時に5割ほど改善し、8回目には8割ほど改善している。

現在自宅でのリハビリと毎月一度のケアを継続している。

担当カイロプラクターからのコメント

長時間のデスクワークと頭が前に出たような猫背姿勢は椎間関節に非常に負担をかけます。椎間関節に負担がかかり続けると、首はもちろん背中の方まで痛みや痺れが広がることがあります。

これを椎間関節症候群といいますが、今回のケースもそれに当てはまるものだったと考えます。思い当たる方は当院にご相談ください。

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31歳 女性 東京在住 

【めまいを訴え来院】

1年前からめまいを感じるようになった。めまいは、まわりがぐるぐる回るような感覚であり、立ち上がりや、PCを使う、本を読むなど、長時間同じ姿勢を取った後の動きであらわれることが多い。

めまいと同時に、後頭部を殴られたようなズキンとした痛みや、口や舌が麻痺したような感覚も時々あらわれる。めまいの症状は数十秒から1分ぐらいで症状は落ち着くことが多い。

考えられる原因は、2年前に車の助手席に座っていた時、追突事故にあい、むち打ち症で2週間ぐらい辛かった事がある。耳鼻咽喉科、神経外科などでMRIなど、さまざまな精密検査を受けたが、原因はわからず、経過観察と言われている。

【初診時の検査】

・首を右にむける途中で、首の痛みとめまいあり

・首を後ろに向けると痛みとめまいあり

・仰向けから起き上がる動きでめまい誘発

【施術後の経過】

病院で精密検査を受けても、まったく問題が見つからないことと、椎骨・脳底動脈不全の検査(マイグネテスト)で問題ないことから、初回は軽い刺激で頚部を調節。治療後、起き上がり時のめまいが悪化したが、そのまま数分休むと症状は落ち着いたので帰宅してもらった。

2日後に2回目の調節。今回は刺激量を少し増やして調節した。治療後の症状の悪化は無かった。

3回目から日常生活での、めまいの頻度が少なくなり、右を下にしても眠れるようになった。

5回目の治療でめまいは完全に落ち着いたが、舌や口の感覚はあまりかわらないため、その後は週1回のペースで継続治療を行う。少しずつしびれは改善し、14回目からは症状がなくなったので、メンテナンスに移行。

月1回の経過観察を行っているが、これ以後、めまい、しびれ共に再発は無い。

【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症状は、大変めずらしい症状ですが、「頚性めまいを伴う、Neck-Tongue syndrome」になります。

頚性めまいは、バランスに関わる、固有感覚と呼ばれる感覚受容器がたくさん分布している、頚椎を傷めることで、あらわれるめまいです。病院で診断のつかない、めまいや、良性発作性頭位めまい(BPPV)と診断された人で該当する患者さんが多いようです。

今回、同時に起こっている「Neck-Tongue syndrome」はとても珍しい症状で、AnthonyとLanceが1980年に報告したのが最初と言われています。こちらも頚椎へのダメージが原因で、舌下神経と呼ばれる脳神経に影響を及ぼす、非常に珍しい症状です。一般的に舌にしびれを起こす要因として、椎骨・脳底動脈不全や、頸動脈循環不全、脳虚血など、危険なものが多いので、精密検査を行いますが、それでも原因がわからない場合、このケースの可能性が考えられます。

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26歳女性 SE 東京都在住

【O脚と歩き方の違和感を訴え来院】

歩き方に違和感を感じる。O脚ぎみで歩くときに膝を近づけるように意識しながら歩いていたら一年くらい前から右足を回し込むような歩き方になってしまい、つま先が外を向けるように意識しても内側に向いてしまったり、右カーブを曲がるときに身体が右側に重心がかかってしまったりするようになった。

【初診時の症状】

・やや右重心

・膝の動きに違和感あり

・骨盤の動き減少

【施術後の経過】

初回は膝の内側と外側に付いている筋の機能低下があり、それと関わる骨盤と腰部の関節を調節しました。

また、カーブを曲がるときの骨盤を安定させる中殿筋の緩和を行いました。

これによってO脚が指3本から2本に改善し、股関節の筋機能が改善、歩き方の回し込みもなくなっりました。

【担当カイロプラクターからのコメント】

O脚は膝の外側につく筋の作用が強すぎて見た目上のO脚になっている機能性O脚でした。

また、右股関節のつま先を外に向ける作用や骨盤を安定させる作用がうまく働いていませんでした。また骨盤が脊柱に対して左を前に突き出すような捻れが起きていて、股関節の位置関係も左右で差がありました。

このような特定の動き(O脚を庇うような歩き方など)が習慣化したために起こった捻れなどは、筋の機能低下を引き起こし別の問題に繋がります。逆にいうと、このような問題を取り除くことで筋機能が改善すれば、習慣化によるクセも改善しやすくなります。

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30代 女性 東京都在住


【顎の痛みで来院】

10年前からあくびをした時に顎から音がするようになった。現在は段々と酷くなって、普通に開けても音が鳴るようになってしまった。

最近では痛みも感じ始めている。原因が分からず、こらからどんどん悪くなりそうで不安とのこと。一度しっかりと検査を受けてみたいということで来院された。


【初診時の状態】

・開口時のクリック音

・顎関節周囲の筋肉の張りが強い

・顎関節の開口制限

・頚椎伸展制限


【施術後の経過】

初回の治療では頚部の調節と顎関節の動きをチェックし、動きの悪い方向に調節を行なっていった。

2回目来院時には顎関節の可動域が増え、口を開けやすくなったとのこと。

顎関節のエクササイズを指導し、毎日行なってもらうようにした。4回目の来院時には顎のクリック音が無くなり、痛みもなく顎関節の周囲の筋肉の状態も落ち着いていた。

現在は顎に負担を掛けない姿勢を指導し、1ヶ月に1回のメンテナンス治療に移行している。

【担当カイロプラクターのコメント】

今回の症状は不良姿勢やほおづえをつく等の顎に負担をかかる癖により、顎関節と周囲の筋肉が硬直し、顎関節のずれや開口時の制限になっていました。

顎関節の症状は放置すると悪化傾向にあり、不良姿勢になってしまったり、首の痛みや肩こりの原因が顎関節というケースも少なくありません。

顎に少しでも違和感を感じたら、是非一度イーク丸の内カイロプラクティック整体にご相談ください。

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60代女性 主婦 東京都在住

【足のしびれと脱力感を訴え来院】

約2ヵ月くらい前から左足が痛むようになり、酷い時には痺れが出るようになった。

整形外科を受診したところ坐骨神経痛との診断を受けた。

現在は点滴を打ってもらっているがあまり変化がなかった。強い効果のものも試してみたがそれもダメだった。

以前はお尻から足首にかけて出ていた痺れが、今は少し落ち着いていている。

ただ膝周りに痛みがあって、左の膝が腫れている気がするとのこと。

歩いている時に、急に足の力が抜けてガクッとなる事があるので、それも関係しているかもしれないと考えている。

【初診時の症状】

・左股関節の屈曲によりしびれを感じる

・中殿筋、梨状筋の緊張と圧痛あり

・膝の屈曲で痛みがある

・歩行時の脱力感

【施術後の経過】

検査の結果、左中殿筋の筋力低下と押圧による左下肢の痺れの再現がありました。

左中殿筋にはトリガーポイントと呼ばれる筋の問題がありましたので、筋の緩和操作を行ったところ、痺れと歩行時の脱力感が改善しました。

【担当カイロプラクターからのコメント】

トリガーポイントは非常によく見られる症状で、特徴は筋の硬くなった部分があり、押すとその部位から離れた場所に痛みや痺れが広がることが挙げられます。

今回のケースでは中殿筋というお尻の筋肉のトリガーポイントによる痛みが原因でした。

この痛みは坐骨神経痛にそっくりのため、勘違いされる方も多いです。

中殿筋は片足に体重を乗せたときに骨盤を支える役目がありますので、中殿筋の機能(筋力)が著しく低下すると上半身を支えられずに傾いてしまいます。これが足の脱力感として感じてしまったのでしょう。

トリガーポイントは他科では見逃されることが多いので、他の治療法で改善があまり見られなかった方は一度イーク丸の内カイロプラクティック整体にご相談ください。

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20代女性 OL 東京都在住


【偏頭痛を訴え来院】

学生時代から片頭痛に悩まされていたが、最近になって週2~3回ほどの片頭痛が出るようになり困っている。

頭痛はドクンドクンと脈打つような痛みがあり、酷い時は嘔吐するときもあった。特に左の側頭部が痛み、痛みがひどくなってからだと薬は効かない。

以前に症状が辛くなった時に、頭痛外来で診察を受けたが、改善せず「上手に付き合っていくしか無い」と言われた。

あまり薬も飲みたくないので、どうにかしたいと考えている。


【初診時の状態】

・下を向くと頭痛が悪化する

・後頭下筋、斜角筋、僧帽筋の過緊張と圧痛がある

・左側頭部の拍動痛

・若干光が眩しく感じる 


【施術後の経過】

一般的に偏頭痛の患者さんは音や光などの刺激に過敏になる傾向があるので、可能な限り治療室の音響や電気などの外部刺激をなくした状態で治療を行う。

初回は頭蓋、頚椎、胸椎の関節の矯正をメインに行なった。

偏頭痛の患者さんは筋肉を緩和しすぎると血流が良くなり、血管が拡張して痛みが強くなります。

治療の初期段階では関節の治療を優先して低刺激での治療を行った。

今回の患者さんは初期治療の期間をマネージメント通り来て頂いたので、予想していたよりも早く状態が安定してきた。

1回/1週間のペースで来院して頂き、来院時までに頭痛発生がしなくなってきたので徐々に治療期間を開けている。

現在では生理時と仕事が忙しい時期が重なった時に一度頭痛が発生したが、酷い時の20%程度の頭痛だったので寝たら改善していたとのこと。


【担当カイロプラクターのコメント】

偏頭痛の原因は未だに医学的に結論が出ていません。しかし、血管の問題や自律神経の働きが関係してくるのは間違いないことです。

偏頭痛の患者さんの中には気付かずにマッサージを受けて、症状が酷くなる方もいらっしゃいます。

イーク丸の内カイロプラクティック整体では頭蓋や頚椎・胸椎を調節することで、自律神経の働きを整えます。また緊張しすぎている筋肉を緩和することで、血液・リンパ液の流れもよくなり、偏頭痛の根本的な改善を目指します。

偏頭痛は緊張性頭痛などの他の頭痛よりも発作時の痛みが強い傾向にあるため、仕事や生活にも支障がでる患者さんもいらっしゃいます。

頭痛でお困りの方は、まず一度お気軽にご相談ください。

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30代女性 OL 東京都在住


【右手のしびれを訴え来院】

最近仕事中に腕にしびれを感じるようになり、仕事にも支障をきたすため来院された。

基本的にはデスクワークでPCをよく使用するため、肩・首こりは慢性的に感じていたが、休みの日にいつもより睡眠時間を多く取った次の日の朝に寝違いを起こし、その2~3日後から右腕にしびれを感じるようになった。

症状が酷くなってくると肩が重くなってきてしびれが強くなる。

整形外科を受診したところ、ヘルニアと診断され、薬を処方されたが症状にあまり変化がなかった。


【初診時の症状】

・頚部の可動制限

・斜角筋と小胸筋に過緊張が見られる

・首を後ろに反らす、左に曲げると右手のしびれが悪化する

・胸の筋肉を伸ばしてから数秒後にしびれがでる

【施術後の経過】

症状と検査から右の胸郭出口症候群と判断した。首の関節及び筋肉の調節と胸の筋肉の調節を行う。

治療後、しびれとともに肩こりも症状が60%以上軽減。今回は筋肉の影響がとても大きいので、症状が戻りやすいと考え、2回目は2日後に来院して頂いた。

2回目にはやはり症状が60%程に戻ってきていたが、以前のように酷くなることはなかったので、2回目からは刺激量を増やしていった。

3回目にはしびれを感じることはほとんどなくなっていた。その後は週に1回の治療からスタートし、6回目からはエクササイズを併用していることもあり、期間をあけても症状が現れなくなっていたので、3週間に期間を伸ばしている。

今後は再発防止を兼ねて1ヵ月に1回のメンテナンスに移行していく。


【担当カイロプラクターのコメント】

胸郭出口症候群の発生原因は過剰に緊張した筋肉の下を通過する神経及び血管が圧迫を受けることで腕への多彩な症状が現れます。

特に圧迫を受けやすい部位を総称し①斜角筋症候群②肋鎖症候群③小胸筋症候群があります。胸郭出口症候群は女性や細身の男性に比較的多い傾向があります。

1ヶ所だけの問題というよりも、2ヶ所以上が問題になっているケースが多いです。今回は①斜角筋症候群と③小胸筋症候群を合併していたようでした。

これをクラッシュシンドロームやマルチクラッシュシンドロームと呼び、今回の症状のように、神経の障害は、障害部位が多いほど、症状は悪化しやすく、安定も悪くなります。

今回も、治療後の安定が悪かったので、治療箇所を増やしたところ、症状が安定しました。

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30代 女性 OL 東京都在住

肩こりと頭痛・めまいを訴えて来院

10年前から肩こりを感じていて、最近特に酷くなってきている。

思い当たる原因としては、IT系の仕事をしていて、夜遅くまでデスクワーク(PC作業)。さらには、1年前に出産してから子育てに追われていて睡眠時間も減っている事も関係しているかもしれない。

肩こりが酷くなると、頭痛やめまいを感じることがあり、本当に酷いときは吐き気を催すこともある。

マッサージや整体を試してみたが、その場はよくなってもすぐに辛くなってきてしまう。

産後に戻した体重が再び増加傾向にある。便秘や下痢になることが多く、お腹の調子があまり良くない。


初診時の症状

・上部頸椎(首)、上部胸椎(背中)の可動性が制限され、強い痛みが誘発された。

・僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、後頭下筋群に過剰な緊張、圧痛が確認された。

・広背筋、下部僧帽筋、腹直筋、前頸筋群の筋力低下が確認された。


施術の経過

頚部・胸部の矯正、筋膜に対するアプローチとしてアクティブリリーステクニックを行ない、6回の治療で約60%の改善がみられた。

その後、改善のペースが鈍くなり、望ましい成果が出なくなった。治療だけではここが限界と考え、肩こりを引き起こす原因が複数の筋力低下から生じていると考え、週に5回、1日あたり15分ほどのリハビリ(エクササイズ)を行なっていただいた。

この間、治療は2週間に1度の頻度で継続し、初診から半年で80%以上症状が改善した。同時に、コンビニやファストフード中心の食品を、有機野菜や複合炭水化物中心の食生活に切り替え、便秘や下痢、体重の悩みはほぼ回復した。


担当カイロプラクターのコメント

今回のケースは、長年続いている肩こりとそれに伴う頭痛・めまいがあり、症状が日常生活にも支障をきたしている状態でした。

初回は治療後の予後・反応も良く順調でしたが、体力、筋力、代謝の低下、食生活の乱れから生じる消化器系、免疫系の機能異常を含め体質を改善する必要があると考えました。

さらには弱く衰えた筋肉を再び使えるように、リハビリ(エクササイズ)をすることで、一度は滞った改善過程に再び戻ることができたと考えています。

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30代女性 会社員 東京都在住

【骨盤や姿勢の歪みが気になり来院】

自分の身体が歪んでいるのに気がついたのは高校生の頃で、両親や友人に指摘された事もあった。鏡をみても、背中の丸さや肩の高さなどに気づいていた。

見た目も気になっていたが、以前から感じていた肩こりや腰痛も身体の歪みに関わっていると思い、整形外科や整体・マッサージに何度も通ったが一時的に楽になるが大きな改善はみられなかった。

【初診時の症状】

・左右の仙腸関節に屈曲と伸展の変位(歪み)

・僧帽筋、腰方形筋、大腰筋の緊張と圧痛

・腰椎右凸の側弯

・胸椎左凸の側弯

・右の臀部筋群の緊張がみられた

【施術後の経過】

初回の治療は骨盤矯正や脊柱矯正、それらに関わる筋肉に対するアプローチを行った。

2~4回目の来院で肩こり・腰痛が半減して骨盤や姿勢の歪みが整い始めた。

7回目の来院時には、肩こり・腰痛がほとんど感じない状態になり、骨盤や姿勢の歪みもそれに応じて改善を示した。

現在は月に1回のメンテナンスで来院されているが、姿勢が整い見た目がよくなったと喜ばれています。

【担当カイロプラクターのコメント】

今回のケースは骨盤の歪み・姿勢の歪みが大きく関わっていました。

姿勢の歪みは身体の色々な箇所に負担がかかります。この方は10代の頃から姿勢の歪みを感じていたため、その負担によって慢性的な肩こり・腰痛になってしまいました。

自分の姿勢や身体の歪み気になっている方はお気軽にイーク丸の内カイロプラクティック整体にご相談ください。

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